三高山堡塁(砲台山)

三高山堡塁(江田島市沖美町三高 三高山山頂付近)

広島湾要塞の一角として那沙美瀬戸防衛のために、三高山の標高385mに明治30年3月に建設が始まり、明治36年3月に完成したのが三高山保塁です。この保塁は対艦船用砲台である北砲台(28cm榴弾砲6基装備)と、対上陸兵用砲台である南砲台(9cm速射加農砲と9cm臼砲を各4基装備)の2つの砲台から構成されます。
この砲台も未使用のまま、大正8年1月に廃止が決定。その後、太平洋戦争中に探照灯(サーチライト)が付けられました。
戦後、払い下げられ沖美町が管理し、林道開設ご公園として整備し、また海上自衛隊第1術科学校の学生によるボランティア清掃などが行われつつ、現在に至ります。

<行き方>
県道を走っていると「創造の森公園」の標識がありますので、ここで林道へ入り上がっていくと頂上付近に砲台入口の看板がありますので、そこを上がってください。
専用駐車場あり。

 

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