南蛮樋碑

南蛮樋碑(江田島市能美町鹿川3322付近)

この樋門は、永田川と才越川の交わる地点に架けられており、「古樋橋」のすぐ下流にその遺跡が残っていました。これは、河川改修工事にあたり掘り起こされていたものを、元に復元したものです。
江戸時代に入って全国的に干拓工事が盛んに行われるようになり、鹿川でも寛政11年(1671年)頃から、現在の鹿川小学校あたりから沖合に向かって干拓工事が続けられました。満潮時の海水流入を仕切るために設けられたのが、この樋門です。
その特徴は、遮蔽板を上下させて開閉させるもので、大型化でき、水圧に耐えうる力も強力なものでした。南蛮樋と呼ばれ、平成16年10月に復元されました。

<行き方>
鹿川湾に沿って貯油場へ向かって行くと右側に芝生?の広場があります。
ここの一角にあります。