徳正寺の鐘楼門

徳正寺の鐘楼門(江田島市沖美町三高1016-2)

南北朝時代、伊予大守河野通朝が貞治2年(1363年)北朝軍に敗れた時、1人の禅僧哲上人が一子徳王丸を死守し、安芸国三吉浦に奉送しました。
徳王丸は後の讃岐守六郎通堯ですが、三高山に山砦の禅門の寺を建て、一門の菩堤を弔ったのが、この寺の始まりです。
鐘楼門は総ツガ造りで、その構造は姫路城天守閣と同じ建築様式といい、鐘のある2階部分と門のある1階部分の柱が異となり、揺れに対し重心が移動する仕組みで立派なものです。

<行き方>
三高港前にある沖美町図書館を過ぎると信号がありますので、ここを左折し道なりに上がっていきます。